熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回総務分科会-03月15日-02号
そのために、3番、業務委託の内容としましては、①として公文書の集中管理を行うために求められる要件である文書の収容量、管理するための設備や費用等についての整理を行いまして、②として特定歴史公文書の適切な保存及び市民が主体的に利用し得る環境の整備に向けて保存環境、設備、費用等の整理を行います。
そのために、3番、業務委託の内容としましては、①として公文書の集中管理を行うために求められる要件である文書の収容量、管理するための設備や費用等についての整理を行いまして、②として特定歴史公文書の適切な保存及び市民が主体的に利用し得る環境の整備に向けて保存環境、設備、費用等の整理を行います。
植物園が果たすべき役割として、種の保存、環境教育、調査研究、レクリエーション、以上の4つであることは以前の総括質問で述べたとおりです。今回は、その中の1つ、環境教育を提案理由として以下に述べさせていただきます。 まず、前提として、本市ではグリーン社会の実現を念頭に、2030年度を目標年次とする環境教育行動計画を今年度改定しました。
開園100周年に向けた計画の推進では、御答弁にありましたよう種の保存、環境教育、調査研究といった動植物園が本来持つ重要な使命を常に念頭に置いて、来園者が楽しんで学習できるような展示方法や企画などに工夫を加えていただきたいと思います。 また、必要な専門職種の配置は、使命、目的を果たすためには大変重要な課題となります。先を見越した中長期的な計画を立てておく必要があると思います。
開園100周年に向けた計画の推進では、御答弁にありましたよう種の保存、環境教育、調査研究といった動植物園が本来持つ重要な使命を常に念頭に置いて、来園者が楽しんで学習できるような展示方法や企画などに工夫を加えていただきたいと思います。 また、必要な専門職種の配置は、使命、目的を果たすためには大変重要な課題となります。先を見越した中長期的な計画を立てておく必要があると思います。
明治以降のものが多いとはいえ、紙や布は劣化しやすく、歴史的な資料が失われないよう細心の注意を払い、保存する必要がありますが、保存環境の現状と今後の対策についてどうしていくのか、お伺いいたします。 ◎有塚 文化部長 市所有文化財の防災についてどうなっているのか、郷土資料館の資料の保存環境、それから、それをどうしていくのかといったご質問でございます。
種の保存、環境保護、教育、調査研究、レクリエーションといった幅広な存在意義を持ち合わせているかと思います。しかしながら、そのような施設であっても、無条件に赤字経営で大丈夫という時代ではもはやないと思います。 全国都市緑化くまもとフェア開催に向け、今から詳細な計画がつくられていくものと思います。
種の保存、環境保護、教育、調査研究、レクリエーションといった幅広な存在意義を持ち合わせているかと思います。しかしながら、そのような施設であっても、無条件に赤字経営で大丈夫という時代ではもはやないと思います。 全国都市緑化くまもとフェア開催に向け、今から詳細な計画がつくられていくものと思います。
2つ目といたしましては、展示や保存環境の改善でございます。温湿度管理ができる特別展示室を整備しますとともに、収蔵庫の保存環境の改善を図るものでございます。 3つ目には、展示内容の充実でございます。
2つ目といたしましては、展示や保存環境の改善でございます。温湿度管理ができる特別展示室を整備しますとともに、収蔵庫の保存環境の改善を図るものでございます。 3つ目には、展示内容の充実でございます。
公文書を保管している本庁舎などの地下の文書庫につきましては、書架も含め、定期的に清掃を行い、年間を通して除湿対策を徹底し、適切な保存環境の確保に努めているところでございます。 これまで、資料保存に悪影響を及ぼす害虫は確認されておらず、公文書に被害を及ぼした事例もございませんが、他都市の公文書館における害虫調査の事例を参考にしながら、害虫調査を行ってまいりたいと考えております。
説明を聞きながら,被爆から70年以上が経過し劣化が進んでいる被爆資料の保存環境を改善するには,今後も相当な費用を要していくと実感いたしました。 明年は本館もリニューアルされる予定であり,一度失ったら戻ってこない,こうした被爆の実相を伝える被爆資料の劣化状況の調査や保存措置に必要な予算をこれまで以上に確保されるよう,強く要望しておきたいと思います。 最後に,平和教育についてお尋ねします。
瀬戸町郷土資料館に収蔵されている資料につきましては,地域の歴史や文化を学ぶ上で貴重な資料と考えておりますが,資料の展示や活用のためには,スペースだけでなくて,展示用具,また保存環境,防犯対策,管理運営体制などの整理すべき課題がございます。望ましいあり方につきましては今後研究していきたいと考えております。 以上でございます。
一つが種の保存、環境教育、調査研究、レクリエーションであります。この四つの役割を果たすために、多くの方に足を運んでいただき、関心を持っていただかなければ、動物公園の本来の役割を果たすことはできないと考えております。 集客を図るため、ライオンの展示やポニーの乗馬広場の新設は、来園者を引きつける大きな目玉となることでしょう。
足守文庫は,旧足守町時代に建てられたものであり,非常に保存環境,特に空調設備が悪い,部屋が狭いという悪条件で保管されておりました。所有者から寄託された品々であり,所有者からの強い要望もあり,現在の岡山シティミュージアムに保管されることになりました。足守ゆかりの品々であり,足守にあってこそ価値があるのではないかと思われます。
日本平動物園のコンセプトは家族連れの憩いの場、動物の種の保存、環境教育の3つです。全国から多くの来園者を促し、全国に魅力を発信する、このことにこそ力を注ぐべきです。 第2は、定員管理計画による職員削減と給与引き下げです。 職員給与7.8%削減が及ぼした経済へのマイナス効果は全国で1兆2,000億円とも言われています。
次に、公文書館の空調設備についてでございますが、歴史的公文書を適切に保存するためには、湿度や温度の管理が重要であると認識しておりますが、既存の書庫等を活用することから、当面は除湿機の設置などを行いまして保存環境の改善を図ってまいりたいと考えております。
歴史的公文書を適切に保存するためには、温度や湿度の管理が重要であると認識しておりますが、既存の書庫等を活用することから、当面、除湿機の設置などを行いまして、保存環境の改善を図ってまいりたいと考えております。
しかしながら商業映画と比べて個人や企業が記録用に撮影した古いフィルムの収集,保護の動きは遅れており,自治体レベルでの保管も統一性がなくばらばらで,多くが劣悪な保存環境を余儀なくされている状況です。倉庫や蔵の中に保管されている文化,芸能,風俗を伝える貴重な映像は研究機関や自治体に寄贈されるケースはほんの一部にとどまり,ほとんどがフィルムの劣化への対策が不十分なまま朽ち果てているのです。
96 ◯36番(小川智之君) 耐震工事をすることによって、安全性の確保という基準は満たせるかもしれませんが、正直その他の十分な広さの確保や適切な展示及び保存環境を満たすには、物理的に厳しいのではないでしょうか。 個人的には、今の施設のままでは、せっかくの特別史跡の指定を受けても、加曽利貝塚の魅力は半減してしまいます。
この結果は、円山動物園が平成20年に策定いたしました基本計画に基づいて、種の保存、環境教育の推進、体験型イベントの実施、施設整備など、また、けさの朝刊にも出ておりましたが、復帰施設で訓練したトビを放鳥させるといったさまざまな取り組みを進めてきた成果であるのかなと評価させていただきたいところであります。